バードフィード・リースづくりで「思いやりの日」を祝おう

2月17日は「Random Acts of Kindness Day」。

世界中の人が、見返りを求めずに誰かに親切な行為を行うためのムーブメントの日です。どんなにささやかでも、小さな優しさは誰かの一日を明るく大きなパワーになるかもしれません。

見知らぬ人にちょっとした褒め言葉をかけたり、励ましのメモを残したり、そのアイデアは無限大。コーヒーを奢る、買い物袋を運ぶのを手伝う、すれ違う人に温かい笑顔を向ける。そんなささやかな行動が、周りにポジティブな波紋を広げていきます。大切なのは、コミュニティを思いやりで満たし、思いがけない形で愛を届けること。

自然の美しさと“本当の意味での優しさ”を大切にする私たちのブランドでは、この日を少し特別な形で祝っています。昨年は、ゴミ拾いやカモに餌をあげる活動、ワイルドフラワーの種まきなど、“自然への優しさ”にフォーカスしました。こうした行動を通して、日々の暮らしに優しさを取り入れるきっかけを届け、思いやりが広がる世界をつくりたいと考えています。

そして今年は、自然への愛とクリエイティビティを掛け合わせ、少し違うアプローチに挑戦しました。それが「バードフィード・リースづくりの日」。クラフトワークとチームワークを組み合わせたユニークな取り組みです。ただ素敵な作品を作るだけではなく、自然への思いやりを形にし、チームみんなの創造性を込める特別な時間になりました。

Fableチームの紹介：

Bianca – ソーシャルメディアマネージャー & コンテンツクリエイター

私たちの魅力あふれるSNS投稿や動画を生み出す原動力。あらゆるコンテンツに創造性と新しいアイデアを吹き込み、ブランドの世界観を鮮やかに表現してくれています。

Maddie – インフルエンサーマネージャー

私たちの大切なインフルエンサーコミュニティとブランドをつなぐ、あたたかく頼れる窓口。ブランドの想いを大切にしながら、真摯で心のこもったつながりを築いてくれています。

Isobel – マーケティング・マジシャン

美しいメールを企画・制作し、一通一通に“魔法のようなひと工夫”を添えてくれる存在。Isobel の手にかかると、どんなメッセージも特別なものになります。

Eloise – ソーシャルメディアアシスタント & コンテンツクリエイター

数多くのSNSキャンペーンでおなじみの“Fableの顔”。Eloise は、そのクリエイティブな感性で魅力的なコンテンツを生み出し、コミュニティとのつながりを育んでいます。

Bird Feed Wreath（バードフィード・リース）づくりは、参加する人それぞれの創造性を自由に表現できるアクティビティです。

あえて細かい指示をせず、思い思いのアイデアを形にしてもらいました。その結果、4つの全く異なる、どれも魅力的な素敵なリースが完成しました！

使用した素材

• ウィロー（柳）ラタンフープ：リースのしっかりとした土台に。
• 木の実や常緑樹の葉（自然から採集）：ナチュラルな雰囲気と温もりをプラス。
• ドライフラワー：華やかさと彩りを添えるアクセント。
• オーガニック100％ピーナッツバター：鳥たちが食べられる、自然でやさしい“のり”の役割。
• バードシード、レーズン、ドライアップル、オレンジ：小鳥たちのごちそうに。
• フローリストワイヤー：素材を固定する万能アイテム。

アイデアのヒント

• 松ぼっくりにピーナッツバターを塗ってレーズンを貼り付ける
• オレンジを半分に切って中身をくり抜き、「小さな天然の器」にしてピーナッツバター＋バードシードを詰める
• りんごをピーナッツバターにくぐらせてシードをふりかける
• など、見た目にもかわいく、鳥たちが喜ぶアイテムが簡単に作れます。

Fun For All!

女子会でも、家族のイベントでも。バードフィード・リースづくりは、みんなとの時間を楽しく、心温まるものにしてくれます。笑い声とクリエイティブな瞬間があふれる特別なひとときを。スパークリングワインやシャルキュトリーボード（前菜の盛り合わせ）を添えれば、完璧な夜が完成です。

もちろん、大人だけでなく、子どもたちにもおすすめ。自然や野生動物のこと、そして「思いやり」の大切さを学ぶ絶好の機会になります。親子で一緒に作ることで、自然の世界に触れながら楽しく学べる時間に。

バードフィード・リースづくりは、単なるクラフトではなく「自然に優しくする気持ち」を育むきっかけです。私たちの活動をきっかけに、読者の皆さんの日常にも自然への思いやりの行動が増えたら嬉しいです。

美しいものをつくりながら心も癒され、同時に野生の生き物たちにも喜んでもらえる。そんな素敵なアクティビティをぜひ大切な人といっしょにお試しください。