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DIYで自然への小さな思いやり:Mason Jar バタフライフィーダー

掲載日 February 17 2025
DIY Mason Jar Butterfly Feeder: A Random Act of Kindness for Nature

Fable Englandでは毎年2月27日の「ランダム・アクト・オブ・カインドネス・デー(Random Acts of Kindness Day)」をとても大切にしています。これは人と人との間だけでなく、自然に優しさを届ける日でもあるからです。

これまでにも、カモへの餌やりやゴミ拾い、ワイルドフラワーの種まき、バードフィーダーリース作りなど、自然への思いやりを形にする活動を続けてきました。

そして今年は、この伝統を引き継ぎながら、新たなDIYプロジェクトに挑戦します。それが 「Mason Jar バタフライフィーダー」 です。

このかわいらしい手作りフィーダーは、自然へのちょっとした贈り物。バタフライ(蝶)が庭に舞い降り、優雅に羽ばたく姿を楽しめるだけでなく、あなたの屋外スペースにも温かみと魅力を添えてくれます。


DIY メイソンジャー バタフライフィーダーの作り方

用意するもの

  • 蓋付きのガラス瓶(メイソンジャー)
  • 天然の海綿スポンジ
  • ハサミ または 釘と金づち
  • 糸または紐
  • 砂糖と水(蝶の餌用)
  • 押し花とモッドポッジ(デコレーション用/オプション)
  • ペンキまたは生花(代替のデコレーション用/オプション)

1. 蓋に穴を開ける:

ハンマーと釘、または鋭いハサミを使って、蓋の中央に小さな穴を開けます。怪我に気を付けて作業してください。(この穴はスポンジがちょうど収まるくらいの大きさが理想です。)

2. スポンジを差し込む:

蓋に開けた穴に、天然の海綿スポンジをしっかりと差し込みます。このスポンジがフィーダーウィック(吸い上げ口)の役割を果たし、蝶が蜜を吸えるようになります。

3. デコレーションする:

モッドポッジを使って押し花を瓶に貼り付けると、ナチュラルで幻想的な雰囲気に仕上がります。

または、鮮やかな色でペイントしたり、生花を巻き付けるのもおすすめです。蝶は本物の花に似た明るい色に引き寄せられるため、色鮮やかに飾ることでフィーダーがより魅力的になります。

4. 吊るし紐を作る:

瓶を逆さにして置きます。糸を2本カットし、それぞれを瓶の口(底側になる部分)にぐるっと巻き付け、向かい合う位置で二重結びします。これで瓶から4本の糸が垂れた状態になります。

糸を上に向けて持ち上げ、半分の位置で2本ずつ、上部でもう一度2本ずつ結びます。最後にすべての糸をまとめて結び、マクラメ風のハンガーを完成させます。

これで木の枝やフックなどに吊るせるようになります。

5. 蝶の餌を入れる:

水10:砂糖1の割合で砂糖水を作り、瓶に注ぎます。蓋をしっかりと閉め、逆さにしたときにスポンジから砂糖水が少しにじみ出る状態に調整してください。

ポイント:甘い香りが蝶を引き寄せます。砂糖水は2〜3日ごとに交換し、清潔に保ちましょう。

6. フィーダーを吊るす:

瓶を逆さにし、スポンジに砂糖水がしっかり染み込んでいることを確認します。そのまま庭の木の枝やフックなど、蝶が集まりやすい日当たりの良い場所に吊るしましょう。

このDIYバタフライフィーダーは、ただのクラフトではありません。自然と心を通わせる、あたたかいアクションです。

お子さまと一緒に楽しめるハーフターム(短期休暇)アクティビティとしてもぴったりで、生物について学びながら創造力を育むことができます。また、友人を集めてお菓子とおしゃべりを楽しみながら、のんびりクラフトの時間を過ごすのも素敵です。

どんなシーンでも、このプロジェクトは「小さな優しさが大きな力になる」ということを思い出させてくれます。特に、それが自然と分かち合う優しさなら、なおさらです。

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