DIYクラフト：エコフレンドリーなイースター

このイースターは、自然素材を使って作る素敵なクラフトでゲストを驚かせましょう。ナチュラルな素材を使って、春らしい雰囲気を演出するエコな主役アイテムを作ります。地元産の卵や季節の花を取り入れることで、サステナブルでクリエイティブなディスプレイを作り出せます。

繊細な卵の殻に春の球根を植えて、あなたのアートセンスを咲かせましょう。このクラフトの魅力は、完成した作品をそのままお庭に植えられること（使用する接着剤にはご注意を！）。イースターの「再生」と「成長」の精神を感じながら、春の喜びをテーブルに届けましょう。卵の中身は、キャロットケーキや野菜たっぷりのキッシュなど、イースターのお菓子作りに活用できます！

用意するもの

• まち針または縫い針
• 卵 10〜12個
• 酢
• コットンパッド 1枚
• お好きな春の球根
• 余分な土を受けるトレー
• 小さじ（ティースプーン）
• 液体のり（作品を植える場合は自然素材のものを使用）
• 小さめの皿
• 作品を立てて安定させるための卵のパック

イースターの主役アイテム：フローラル・イースターの作り方

作り方

1. 卵に穴をあける
まち針や縫い針を使って、卵の上部に小さな穴を開けます。
中身が出るくらいの大きさになるまで、殻を少しずつ丁寧に広げていきます。

2. 中身を取り出す
卵の中身をボウルに移します。後でお料理に使えます（たとえばキャロットケーキなど！）。

3. 卵のマークを落とす
コットンパッドに酢を含ませ、卵の殻についた印字やマークを軽くこすって落とします。

4. 球根の準備
小さな春の球根をトレーに出し、土は取っておきます。

5. 卵に球根をセット
卵の穴を少しずつ広げ、球根がちょうど入る大きさに整えます。まだすべての卵を空にしていない場合は、このタイミングで残りも空にしましょう。

6. 土を入れて固定する
ティースプーンを使い、卵の殻に球根を入れたあと、まわりに土を入れて固定します。卵の上部近くまでしっかりと土を詰めましょう。

7. 繰り返して立てる
残りの卵も同じように植え、卵パックを使って立てて固定します。
スプレーで軽く水をかけ、球根をしっかり育てます。

8. センターピースを作る
すべての卵が完成したら、小皿を丸いガイドにして並べます。まずは2つの卵を横に並べて接着剤で固定し、そこから形を作っていきましょう。

ヒント：
すべての卵を空にする前に、マークや汚れをこすり落としておくと、卵が割れにくくなります！

仕上げのステップはこんな感じ。

🥚エッグストラ アイデア！（ちょっと特別なアレンジ）

• 卵の殻にドライフラワーや散った花びらを貼り付けて、ナチュラルな雰囲気に。
• 殻にかわいい模様をペイントしてみましょう！ 小さなお子さんとのイースターアクティビティにもぴったりです。
• カラフルに染めるのもおすすめ！ 水にお酢を大さじ2杯と食用色素を数滴入れ、卵を5分ほど浸すと鮮やかな色に仕上がります。